これは私がまだ、学生だった頃の話です。
当時、私はレンタルビデオ店で働いていました。
働き出して2年経ち、後輩にも仕事を教えれるようになった頃。
仲良くしている後輩のお姉さんが、お客として週1で店に来るようになりました。
私がこっそりと好きになった、彼女にしたい綺麗な女性です。
しかし残念ながら彼女は結婚しており、いつも旦那さんと子供2人と一緒に来ていました。
お姉さんといい感じの関係に
彼女とは後輩のおかげで少しずつ仲良くなり、世間話もできる間柄に。
しばらくして、後輩が辞めてしまいましたが…
なんと入れ替わりで、そのお姉さんがバイトで入ってきました。
その時、私は彼女と別れて落ち込んでおり、お姉さんとは色々相談をする間柄に。
仕事中に話せないような内容は、LINEでやり取りしました。
私が捨てられない、元カノからの手紙がある事を話すと…
「私が捨ててあげるからもってきなよ」
そう言ってくれたので、彼女に手紙を渡しました。
私の心の傷を感じとった彼女は、優しく私を抱きしめてくれます。
そして彼女が顔を近づけ、そのままキス。
少し照れる彼女がすごく可愛くて、今でも鮮明に覚えています。
その後は彼女に呼ばれ、旦那さんのいない日に自宅で話したり、私がパソコンを教えたりする関係になりました。
帰り際には毎回、キスをしてお別れです。
無防備なお姉さんに思わず我慢できなくなり…
そんな関係を、3か月ほど続けた頃。
彼女がウトウトと、ソファーで眠ってしまったことがありました。
無防備な、優しい憧れの彼女。
人の家ということも忘れ、我慢できずに彼女へ覆いかぶさりました。
彼女は眼を覚まし、一瞬驚いた顔をしましたが…
私の愛撫に抵抗もせず、完全の女の表情をしています。
キスをしながらシャツをまくると、ツンと上を向く綺麗なバスト。
子供を2人産んだとは思えない、美しい体です。
荒い私の愛撫を優しく受け止め、何度か痙攣しながら絶頂する彼女。
さらに体の隅々まで愛撫をし、耐えきれずに挿入しました。
興奮してすぐにイってしまいましたが、1回だけで落ち着くはずもありません。
長く彼女を抱いていたかったですが、結局2回で果ててしまいました。
2人で事後に横たわっている時、これからもこうして会ってほしいと彼女に伝えました。
しかし彼女の答えは「NO」。
彼女は悲しそうな顔で、首を横にふりました。
彼女にとっての1番は、子供と家庭です。
私のことは愛おしいと思っているけれど、それは一時の愛情とのこと。
これ以上はお互い不幸になるし、続けるような関係ではないと話してくれました。
学生の私が、彼女を家庭から奪う自信はありません。
今回のことは2人だけの秘密にして、元の関係に戻りました。
それ以降も彼女はバイトを辞めることなく、職場だけの関係です。
今でも、私の中では「憧れのお姉さん」として存在しています。